子犬の食事
生後30日を過ぎた頃から離乳食→子犬用のドッグフードへと徐々に切り替えていきます。
最初は、従来のもの:新しいもの=3:1の割合で与え、次は1:1、そして1:3というように
1週間くらいかけて進めます。
子犬を購入される時には食事の内容・量などを購入先の方によく確認してください。
生後60日くらい経つとドライタイプのフードも食べられるようになりますが、最初のうちは
柔らかいフードを混ぜたり、犬用ミルクをかけ柔らかい状態にして与えましょう。
生後70日頃には移行完了しているのが理想です。
〜ドックフードの種類と特徴〜
| ドライタイプ | 水分の含有量が10%以下の固形状のものでドックフードの 主流です。必ず水と一緒に与えましょう。 |
| セミモイストタイプ | 水分の含有量が25〜35%のドライタイプとウェットタイプの 中間食。柔らかく食べやすいので、子犬や老犬向きです。 |
| ウェットタイプ | 水分の含有量が75%以上で、口当たりも良いので犬が1番 喜ぶ食事です。価格はドライタイプよりも高めです。 |
| おやつ類 | クッキーやジャーキーなど色々なものが販売されています。 しつけのご褒美にあげる程度にし、主食にはしないでください。 |
| 手作り食 | 穀物よりも肉類を多めにしましょう。 細かく切った材料を柔らかく茹でたり、ミキサーにかけて ペースト状にしたりします。 味はつけないか、つけるとしても極微量にしてください。 手作り食でバランスの良いものを作るのは難しいので、 ドックフードをベースにしたり、たまに与える程度の方が 良いでしょう。 |
〜犬に必要な栄養素〜
| タンパク質 | 犬にとって最も重要な栄養素です。 体の大部分を形成し、ストレスや病気からも身を守る働きがあります。 摂り過ぎは病気の元になりますが、不足すると痩せて毛づやが悪く なります。 |
| 炭水化物 | エネルギー源となるほか、繊維質が多いので、便通が良くなるという 効果もあります。 |
| 脂肪 | 動物性脂肪だけでなく、植物性脂肪も体に良いとされています。 摂り過ぎは肥満や下痢の元になり、不足すると毛づやが悪くなり、 皮膚病を引き起こします。 |
| ビタミン | 犬の成長や健康維持には欠かせない栄養素です。 ビタミンCとKは犬の体内で形成されますので、不要です。 ビタミンAとDは摂り過ぎるとよくありません。 |
| 水 | 体の60%が水分ですので、水は必要不可欠です。 新鮮な水をいつも用意しておきましょう。 |
| ミネラル | 神経や筋肉の活性化、体液のバランスをとる役割を果たします。 カルシウムは積極的に摂りましょう。 |
〜食事内容と回数〜
| 幼年期(30日〜90日) | 離乳食から子犬用の普通食へ。(朝・昼・夕・夜) |
| 少年期(90日〜半年) | 子犬用の普通食。(朝・昼・夕・(夜)) |
| 青年期(半年〜1年半) | 子犬用から成犬用へ。(朝・(昼)・夕) |
| 成犬(1年半〜8年) | 成犬用フード。(朝・(夕)) |
| 老犬(8年〜) | 塩分控えめの老犬用フードへ。(朝・(夕)) |

